産業調査、経済分析
概要
日本政策投資銀行(DBJ)が半世紀以上にわたり蓄積してきた、産業調査および経済分析のノウハウ・ネットワークを背景に、また近時はDBJがリスクマネー供給機能強化と一体的に、個別業界・企業の経営戦略へのコミットメントを深める中で、日本経済研究所も産業調査と経済分析の高度化を推進しています。日本経済研究所では、個別業界動向と業種横断課題の双方にフォーカスをあてながら、具体のアクションを見据えた調査・分析を旨とし、中立的・長期的な視点から、定量・定性データの整理、仮説・選択肢の提示・検証を行います。
特徴
- 具体のアクションを見据えた調査・分析
中立的・長期的な視点より、定量・定性データの整理、仮説・選択肢の提示・検証を行い、経営・事業・財務戦略、M&A等、今後の意思決定・アクションにつなげていきます。 - 個別業界動向と業種横断課題のスペシャリスト
製造業・物流・エネルギー・観光・食農等、個別業界を定点観測し、知見を蓄積している一方、景気動向・SDGs・地域・新技術といった業種横断的な観点にも強みがあります。 - DBJグループと連携したサービス
DBJ産業調査部、投融資部店など、DBJグループの各関連部署と連携し、クライアントニーズに沿った体制でソリューションを提供しています。